どもっ!どもっ!夏に向けて虫除け対策をしている橋尾渡(@hashio_wataru)です!
春になると急に虫が増え始めて嫌になっちゃいますよね。気がつくと部屋の中に虫が入り込んでいるってこともしばしばあり、入ってきた虫を潰すのさえ嫌な人もたくさんいます。僕もどちらかというと虫が苦手です。
部屋の中で虫なんか見たくないよ!という悩みをもっている人にはちょっとした朗報かもしれません。今回、僕が紹介するアイテムでその悩みが解決してしまうかもしれないのです。
その名も「虫よけバリアブラック」
こいつを嫌な虫がよく飛んでくる場所に設置すれば、虫の侵入を防ぐことができるのです!
虫よけバリアブラックとは
「虫よけバリアブラック366日」とは前回と前々回書いた記事の「スキンベープミスト」と「どこでもベープ未来」と同じフマキラー株式会社が販売している商品のひとつです。
商品のタイトルにもありますが、ブラックとは黒色のメッシュネットのことを示しています。この黒のメッシュネットは太陽光を吸収して虫除け成分の蒸散量を増やしてくれるらしく、その時の虫除け効果が従来品と比べ1.5倍強くなるのです。
曇り空や日陰に虫よけバリアを置いていても反射した光を吸収して、虫除け効果をアップしてくれるそうです。本体にはトランスフルトリンという殺虫剤を使用していて、匂いは天然ハーブの香りがします。僕がパッケージを開封した後は結構きつい匂いがしていましたね。
近くに置いておくと、結構匂います。なので離れた場所に置いておくといいでしょう。虫よけバリア本体にはインジケーターが付いていて、効き目サインを表しています。このインジケーターが一番下まできたら取り換え時期になるので、また新しく購入しましょう。
基本的にはベランダや庭など、外で使う事が多いと思われます。外だと雨が降ってきますが、この虫よけバリアは雨に強く濡れても効き目が持続します。なので、安心して外でも使えますね。
虫よけバリアの使い方
虫よけバリアの箱を開けると、銀色の袋がでてきました。この時点で少し匂いがします。ニオイが強いということはその分効き目もあるということでしょう。
袋の裏にはフックが付いています。
フックはこのようにして、本体に取り付けましょう。こうすることによってS字の虫よけバリア本体が回転して、より広範囲に殺虫剤を散布してくれます。
虫よけバリアを使う前に、インジケーターにあるアルミを剥がしてください。剥がした後に透明のフィルムがでてくると思いますが、それは絶対に剥がしてはいけません。
アルミを剥がしたらあとは外に取り付けるだけです。
僕の部屋の窓にはベランダあるので、そこに取り付けてみました。こんな感じです。これで1年間虫除け効果が続くと考えたらすごくいい買い物をした気分になります。数千円出すだけで1年続くなんて割安ではないでしょうか(笑)
蚊に効くのか?
虫よけバリアの表記には、適当害虫「ユスリカ」、「チョウバエ」、「キノコバエ」と書かれていますが肝心の「蚊」には一体効くのでしょうか…?
これはamazonのレビューを見ていると様々な意見があるようです。ヤブ蚊には効かないが蚊には効いているという書き込みをちらちらと見かけます。ヤブ蚊も蚊も同じ蚊なのになんで違うのでしょうか(笑)
表記はされていませんが、やはり蚊にも有効なのかもしれません。ひとつ気になる動画があるのでそれを見ていただきましょう。
これはフマキラーの虫よけバリア公式のCMです。CMを見る限り「蚊」が飛び散っていますよね?やはり蚊には効果があるのではないでしょうか(笑)まぁ、実際にこれから夏がきて蚊もたくさん増えると思うので実感してみるのが一番早いですね。
その時に効果がなければ表記通りですし、効果があればそれはそれでありがたいですね。実際に効果があったという人は是非コメントをお待ちしております。
まとめ
いやぁ~、これで夏の虫除け対策はばっちりですね。外から守るだけではなく、内側も守りたいという人はこちらの記事をご覧ください。
「どこでもベープ未来」という商品でコンセントいらずの素晴らしい虫除けアイテムです。是非2つ一緒に揃えておきましょう。
それでは、そろそろ「虫よけバリアブラック366日」の記事を終わりたいと思います。ありがとうございました!