常時SSL化した時に発生するデメリットとは?

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どうも、こんにちは。橋尾渡(@hashio_wataru)です。

前回、常時SSLにする必要性とメリットについての記事を執筆しましたが、今回はそのデメリットについてお話したいと思います。

常時SSL化する必要性とメリットについては、こちらのURLから内容を確認できますので、先に読んでおきましょう。

どうも、こんにちは。橋尾渡(@hashio_wataru)です。 2016年頃から、サイトのURLを「http」から「http...

常時SSL化した時のメリットはいくつか有ります。

  • セキュリティを強化
  • なりすましの防止
  • 検索順位に好影響
  • ページの表示速度向上
  • 解析ツールの精度が上がる

などなどのメリットがありますが、その反面、常時SSL化をしたことによって生じるデメリットもいくつか存在するのです。

それではこれから、常時SSL化にした時のデメリットについて一つずつお話していきましょう!

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サーバーによって費用がかかる

個人ユーザーや法人ユーザーは、(Let’s Encrypt)に対応したレンタルサーバーと契約することで無料のSSLを利用することができるようになります。

Let’s Encryptとは?

Let’s Encrypt(レッツエンクリプト)とは、アメリカ合衆国にある非営利団体がHTTPSを広く浸透させるために始めたプロジェクトネームです。

「SSLサーバー証明書」の発行・インストール・更新を自動化し、独自ドメインに対応したSSLサーバー証明書「独自SSL」を個人・法人問わず無料で提供しています。

上記のように、Let’s Encryptに対応したサーバーのみ、無料のSSL証明書を発行できます。

それ以外のサーバーになると、有料のSSL証明書を発行しなくてはなりません。

そして、Let’s Encryptの無料独自SSLを利用できる僕のおすすめするサーバーが「ロリポップ! 」と「エックスサーバー 」ですね。

特にXserverに関しては、高機能でサーバー容量が大きくとても安定しているので一番おすすめできます。

Xserverに興味がある方は、下記のリンクから詳細内容を確認できますので、一度読んでおきましょう。

どうも、こんにちは!橋尾渡(@hashio_wataru)です。 あなたは今、どこのレンタルサーバーをお使いになっていますか?...

アドセンスの収入が減るかも?

様々なブログの記事で、アドセンスの収入が減ってしまう可能性があると言われていますが、これは本当なのでしょうか?

GoogleのAdsenseヘルプが、この様な内容を記しています。

SSL 対応の広告コードを使用する際は、次の点にご注意ください。

・HTTPS 対応サイトでは、広告を含むページ上のすべてのコンテンツが SSL に対応している必要があります。AdSense の広告リクエストは、基本的に常に SSL に対応しており、周辺のサイトが HTTP を使用している場合でも必ず HTTPS 経由で配信されます。また、同じ広告がオークションで競合するため、サイトを HTTPS に変更しても、多くのユーザーに表示される広告やオークションの競争率に影響はありません。ただし、HTTPS トラフィックが遮断されたり、阻害されたりする国のユーザーのみ例外です。

HTTPS 経由でアクセスできるサイトでは、HTTP と HTTPS のコンテンツが混在しているとみなされて AdSense スクリプトがブロックされないように、古い AdSense 広告コードを変更する必要がある場合があります。AdSense 広告コードのスクリプトが「http://」で始まる場合は、「https://」に変更してください。

SSL 対応の AdSense 用広告コード

GoogleAdsenseのヘルプページに書いてあるように、一部の国のユーザーへのトラフィックが遮断または阻害されると書かれていますね。

ですが、一部の国と書かれていますので、よほどのことがない限り日本では広告が消えるようなことはないと思われます。

そしてHTTPとHTTPSが混在していると、GoogleAdsenseのスクリプトがブロックされるようなので、新しいAdsenseコードに全て貼り変えましょう。

以上の作業が完了すれば、アドセンスの収益が減るという心配はないはずです。

恐らく、実際にアドセンスの収益が減った人は、新しいAdsenseコードに貼り変えていないか、誇張した表現をしているだけかもしれません…(笑)

しかし僕はまだ、ウェブサイト(ブログ)にSSLを導入していないので何とも言えません。これは、今後調査していく必要がありそうですね。

HTTPSに対応していないASPやツールが使えない

これが結構深刻な問題で、まだHTTPSに対応していないツールやASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダー)が存在していることです。

多くの人が困るであろう、HTTPSに非対応の有名なサービスを何個かあげてみましょう。

  • ニコニコ動画
  • Amazonアソシエイト
  • A8.net

などが、あります。

その他にも、アクセス解析ツールや、ブログに貼り付ける他サービスのウィジェット(ブログランキング)などもありますね。

ですが、HTTPSの話題で持ちきりになったのは、およそ2年ほど前の話です。

つまり2年も時が経っているので、ほとんどのウェブサイトサービスがHTTPSに対応済みだと思われるという事です。

上記であげたウェブサイトもそうですが、その証拠にこちらの引用文をご覧ください。

ニコニコインフォ

2017年11月7日(火)より、動画視聴ページ HTML5版にて共有ボタンからご利用いただける「動画埋め込みコード」がHTTPSに対応いたしました。

この変更によりHTTPSのWEBサイトにも動画の埋め込みが可能になります。

「動画埋め込みコード」HTTPS対応のお知らせ

2016年7月26日│お知らせ

本日、A8.netのアフィリエイト広告タグが

SSL対応いたしましたので、ご報告させていただきます。

A8.netのアフィリエイト広告タグがSSL化しました。

この様に、HTTPS(SSL)に対応しているウェブサイトが増えてきていますが、まだ未対応のサイトもあるという現状です。

Amazonアソシエイトに関しては、画像が表示されなくなるなどの不具合があるそうですが、恐らくアフィリエイトリンクを貼り変えれば問題なく表示されると思われます。

アソシエイトに限らず、ほぼ全てのアフィリエイトリンクを新しいアフィリエイトリンクに貼り変えなければいけませんので、そこがネックですね。

数百、数千といった記事を一つ一つ貼り変えていくのはとても面倒なのですが、そういった時、非常に役立つプラグインがあります。

それが、「search-regex」というプラグインです。

どうも、こんにちは。橋尾渡(@hashio_wataru)です。 今回僕が紹介するプラグインは「Search Regex」とい...

こちらのプラグインは、一括で文字を置き換えられるので面倒な手間が一挙に省けます。

「search-regex」について詳しく書いた記事を上に貼り付けておいたので、一度確認してみてください。

ソーシャルボタンのカウントがリセットされる

ウェブサイトをhttpからhttps(SSL化)にすると、今までクリックされてきたソーシャルボタンのカウントがリセットされて表示が「0」になってしまうようです。

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僕の場合、多くてもこれくらいのクリック数なのであまり痛手を負いませんが、有名なプロブロガーさんやアフィリエイターさん達にとってはかなり精神的なダメージを被るかもしれません…(笑)

某界隈で有名な方々のブログを拝見すると、数百カウントなんてザラですよね。

ソーシャルボタンのカウントがたくさんあればある程、多くの人に読まれている良質な記事なんだというアピールもできますしね。

それが全て抹消されてしまうのですから、ショックは相当でかいのではないでしょうか。

しかし!ワードプレスをお使いのそこのあなた!ご安心を!!!

なんと、「SNS Count Cache」というプラグインを使えば、ある程度カウントが元に戻るそうです!

僕はまだ、SNS Count Cacheのプラグインをインストールしていませんが、もしカウントをリセットされたくない方がいらっしゃいましたら、是非インストールをしてみてください。

2018/04/27 追記

SNS Count Cacheをインストールして記事を書きましたので、是非ご覧になってください。

どうも、こんにちは。橋尾渡(@hashio_wataru)です。 近々、僕のブログにSSLを導入しようと思っているんですよね。...

Google Search Consoleに再登録が必要

ウェブサイトにSSLを導入するとURLがhttpsになりますが、これは「Google Search Console」的に別のウェブサイトとして認識されることになります。

Google Search Consoleの設定で変更はできないのか?などと思われた方もいると思いますが、どうやらその様な設定を変えることはできないようです。

なので、新しくなったURLを再びGoogle Search Consoleに登録する必要があります。

サーチコンソールに再登録する手順としては、以下の3ステップになります。

  1. SSL化したサイトを追加する
  2. サイトマップの設定をする
  3. Google Analyticsと関連付ける

ちょっとだけ手間はかかりますが、SEO対策のために絶対やっておいたほうがいいことなので、面倒くさがらずに再登録しておきましょう!

検索順位に悪影響?

前回の記事に検索ランキングへの好影響と書きましたが、「検索順位が下がった」という声もしばしば聞こえてくるようです…。

どうも、こんにちは。橋尾渡(@hashio_wataru)です。 2016年頃から、サイトのURLを「http」から「http...

「検索順位が下がる」という声のほかにも、「検索順位はほぼ変わりない」や「下がったがすぐに戻る」などの声も散見されます。

実際、前回の記事でも書いたようにSSLを導入することによって、SSL化していないウェブサイトよりGoogleの評価はあがります。

僕の予想では、検索順位は一時的に下がりはするがまた徐々に回復していくという考えであります。

なので、それほど心配することはないのではないでしょうか?

あともう一つ気になるのが、ウェブサイト全体をSSL化にちゃんとできていないのではないか?という疑問もでてきますね。

やはり、SSLを導入するにあたって面倒な作業が多いです。

ウェブサイトの内部リンクやリダイレクトコードなどを、しっかり変えることができていないと検索順位に悪影響がでるのは当然です。

なので、サイト内のSSL化が完璧にできているかを再確認する必要がありそうですね。

まぁ、僕はまだブログをSSL化していないので、検索順位が下がったかどうかを確認できませんので、なんとも言えませんが…(笑)

これも、アドセンスの収益と同様に今後調査していく必要がありそうですね!

終わりに

以上で、SSL化したときに発生するデメリットについての説明は終わりです。

SSL化したときのデメリットについていくつかあげましたが、どれもこれも何とかなる感じですよね(笑)

デメリットというほどデメリットではない気がしてきます。

しかし、僕が思う最大のデメリットは「面倒な手間」ですかね。

これさえ無ければ、誰もがすぐにウェブサイトをSSL化されると思われますw

まぁ、僕はもうすぐ自分のブログにSSLを導入しようと思いますので、これを機にこの記事を読まれたあなたもSSL化されてみてはいかがでしょうか?

それではそろそろ、常時SSL化した時に発生するデメリットとは?についての記事を終わりたいと思います。ありがとうございました!

チェック!  エックスサーバーに無料独自SSLを導入する手順をわかりやすく教えます!

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