どうも、こんにちは。橋尾渡(@hashio_wataru)です。
今回のお題は、英語がさっぱりわからないのに洋楽を聴いて最高とか言ってる連中は痛いという話です。
筆者も昔は洋楽を聴いて、ビートルズ最高とか言っていた時期がありましてね…痛い時期があったんですよ…(笑)
当然タイトルの通り、筆者は英語が読めません。
英語が読めないにも関わらず、友人とこの洋楽アーティスト最高だなという話題を話して、よくわからないのに褒め称えていました。
筆者が学生の頃は、友人たちは「マイケル・ジャクソン」を称賛しており、筆者も話に付いていくために、マイケル・ジャクソンの音楽を聴いていました。
しかし、マイケル・ジャクソンの歌は良いとは思うのですが、歌詞が理解できません…。
ですが周りに合わせて、「ジャクソンの歌いいよねぇ~(笑)」とか、周りと同調していた時期がありますね。
実際、マイケル・ジャクソンは伝説的な存在で、歌も素晴らしくファンがとてつもなく多いです。
学生の頃は、周りと同調することが正義だと思っていたので、よくわかりもしないマイケルジャクソンの音楽を、YouTubeなどで毎日聞いていました(苦笑)
マイケルジャクソンだけではなく、ビートルズやカーペンターズなど他の洋楽アーティスト達も色々聴いて、とてもいい歌なんだと思えていました当時は。
当時はとは言いますが、今聞いてもいい音楽だと思いますよ(笑)
ですが問題は、英語が分からないという事です。
英語がわかれば、素晴らしい歌がより素晴らしいものだと思えるのでしょうが、歌詞がわからないし、100%の力で音楽を楽しめません。
なので筆者は、メロディー重視で洋楽を聴いていましたね。
洋楽でドヤるのは痛い?
学生の頃は、周りの友人たちも英語が分からなかったと思います。
なのに見栄を張って、洋楽自慢をしだす筆者の友人たち。
今思うと、結構痛いですね(笑)
これを聴いとけば間違いないと思ったんでしょうか。
その友人たちはバンドグループを組んでいるということもあって、そのバンド界隈からおすすめされたのではないでしょうか。
ですがそのバンドグループ界隈の人たちも、実は英語がわからなかったりするんじゃないでしょうかね…?
日本人は海外の作品を褒め称えるような風潮があるように思えます。
よくわかりもしないのに、にわかじこみの知識でドヤる…!!
これって結構あるあるじゃないですか?w
音楽だけじゃなく、他の分野にでも通ずる話ですね。
今の小学生は英語の授業があるそうで、英語にも詳しかったりします。
だから洋楽も、100パーセントの力で楽しんでいる小学生たちがもしかしたらいるかもしれません。
筆者の時代でも英語の授業はありましたが、筆者に関しては勉強を疎かにしていたので、英語が全く分かりません(笑)
でも周りの友人たちは、実は英語を理解していたかもしれませんね。
そんな英語をぺらぺらと喋られるような雰囲気は、一切感じませんでしたが。
少し話が脱線してしまいましたが、友人たちはやけに海外のアーティストを持ち上げていました。
筆者はなにが言いたいのかと言うと、わからない癖にわかった様な口ぶりで話すことが痛いという事です…!!
わからないなら、わからないで、英語は読めないが雰囲気やメロディーが好きだと言えばいいんですよ。
見栄を張って分からない物事を知ったかぶりする行為こそ、最も痛い行動なんじゃないですかね?
なので筆者は、英語はわかないがこの洋楽の雰囲気は好きだよと、相手に伝えております。
英語が分からないなら和訳しろ!
洋楽を全く聴かないということはないのですが、やはり英語の歌詞では内容を理解できません。
そういう時なにをすればいいのかというと、ズバリこれです。
翻訳ツールを使え…!!
これに限りますね。
今ではインターネットの技術も進化して、Googleなどで検索をすれば翻訳ツールを提供しているサイトがたくさんでてきます。
その中でも筆者が良く利用するのは、Google翻訳ツールですね。
左側にコピーした英語の歌詞をペーストしたら、右側に和訳された歌詞がでてきます。
このGoogle翻訳ツールは結構優秀で、英語の和訳具合もそこそこいい感じです。
ですが、たまに意味不明な和訳もされているので、そういう時は英語の歌詞を和訳しているサイトを探しているようにしています。
やはり翻訳ツールだけでは、歌詞の文章に違和感がでてしまいます。
和訳しているサイトへアクセスすれば、英語に詳しかったり違和感なく和訳してくれているサイトがありますので、そういう所で歌詞をようやく理解することができるようになります。
便利な時代になりましたね(笑)
洋楽が分からないなら雰囲気を楽しめ!!
筆者も洋楽でドヤっていた時代がありますが、ほぼ雰囲気で洋楽を楽しんでいましたね。
今では、Googleの翻訳ツールなどの和訳にできるサイトがあるので、洋楽を十分に楽しめているのですが、筆者が若い頃はそういう事を考える知能を持ち合わせていなかったので、雰囲気で音楽を楽しんでいました。
フィーリングが自分に合うメロディーの曲は気に入って、何度も繰り返し音楽を聴いていました(笑)
何度も同じ曲を聴いてしまう心理についての記事は、上記のリンクから飛べますので、是非読んでください。
その中でも特に気に入った曲の一つが、友人に教えてもらった曲ではありますが「TAKE ON ME」というa-haの定番曲です。
もうメロディーがノリノリでテンションが上がっちゃいますよね。
なんだか、切なさをも感じさせる様なそんな一曲です。
そうなんですよ。
英語が分からない場合は、感情で楽しむことが洋楽には大切だと思っています。
英語が分からないなりに、音楽を雰囲気で味わい楽しむ…。
これこそが学生時代に感じていた感情なのではないでしょうか。
洋楽のメロディーを聴いて喜怒哀楽を感じ取る事こそが、英語をわからないなりに楽しむ方法なんです。
筆者はこの方法で、色んな洋楽を楽しんできました。
バンドのグループ名に関しては詳しくないので名前は上げられないのですが、CMで起用されている洋楽などが、出かけた先で流れているとテンションが上がりますよね。
人間っていう生き物は、一度聞いたことがある曲をどこかで再び聴くと、「あ、これ知ってる!」と思い、テンションが上がるようにできているんだと思います。
だから、洋楽を聴いている奴は痛いなんて思わずに、たくさん洋楽を聴いて雰囲気を楽しんでみましょう。
知っている曲であれば、友人たちの話題に便乗して話ができますし、一石二鳥ではないですかね?(笑)
まぁとにかく洋楽について詳しくなることは全然いいことだと思うし、趣味として楽しんでいるならば、筆者は何も言いません。
ただし、中高生のノリみたいに〇〇は神ってるとか、このバンド最高なんだよ!って感じの痛い人にはならないように注意してくださいね。
終わりに
以上で、英語が分からないのに洋楽でドヤっている人について語る記事は終わりです。
筆者の職場には洋楽について詳しい方がいるのですが、その人は全くドヤってもないし、自慢なども一切していません。
恐らく趣味で聴いているだけなので、実に無害ですね。
それがもし、英語が分からず他人にも「〇〇のバンドが最高だから聴けよ」といった感じに強要してくるのであれば、筆者は不快な気持ちになってしまうかもしれません。
ですが、その人は大人でもあり、とても賢く、気立てのいい方なので、割と仲良しさんです(笑)
こういう人には逆に、〇〇の音楽知っていますか?といった感じに話題を振るといいかもですね。
それではそろそろ、英語がわからないのに洋楽でドヤってるやつは正直痛いについての記事を終わりたいと思います。ありがとうございました!